【鹿児島県霧島市】霧島神水峡の遊歩道を実際に歩いてみた!【遊歩道・アクセス・スイーツ情報】

霧島・姶良エリア
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霧島神水峡に行ってみたいけど、どんなところ?

アクセスは?近くに美味しいスイーツはある?

そんな方に

・霧島神水峡ってどんなところ?
・霧島神水峡へのアクセスは?
・行ってみたいけど私でも歩ける?
・近くに美味しいおやつを食べられるところはある?

以上のような疑問に鹿児島在住で実際に霧島神水峡 遊歩道を歩いてきた筆者が答えます。

ぜひ最後までみていってね!

アウトライン

まずは「さんぽ情報」と「コース詳細」です。

さんぽ情報

鹿児島中央駅からのアクセス 車で1時間15分 / 電車とバスで最速1時間15分
駐車場 無料
利用料 無料
さんぽ距離 約1.8km
さんぽ時間 約45分
アップダウン 階段は多めでアップダウンもあり
階段の総段数 約400段
日陰度 日陰90%
歩道の状態 一部舗装歩道 / 砂利道あり

コース詳細

霧島神水峡ってどんなところ?

暑い日々が続きますね。

今回は暑い中でも涼しく歩ける場所を求めて、霧島神水峡の遊歩道にやって来ました。

川沿いを歩き、木陰の中なので涼しく歩けます。

階段はまぁまぁ多いので暑いとバテはしますが…笑

霧島神宮には行ったことがあってもこちらには意外と来たことがない方も多いのではないでしょうか。

それでは歩いていきましょう!

実際に歩いてみた!

鹿児島中央駅からは車で約1時間15分ほど。

電車とバスでのアクセスならJR日豊本線で「霧島神宮駅」で下車した後、いわさきバスの「霧島いわさきホテル行き」に乗り「霧島神宮」で下車して最速1時間15分ほどで到着です。

霧島神宮入り口の赤い大きな鳥居のそばにある霧島市観光案内所からスタートです。

下の写真のようにコースマップもここで見れますので安心です。

写真①

まずは県道60号線と併走している歩道を歩いていきます。

しばらく歩くと右手に階段を下る道が出て来ますので、そちらを通っていきます。

するとまた車道のある道路と合流しますので、そのまま下ってください。

詳しくは動画を見ていただくとわかりやすいと思います。

この下り坂の左手には小さな滝が見えて来ます。

写真②

近くに寄るとすごく涼しい!

夏にさんぽするときはこういう涼を感じられるところじゃないとですね!

また道に沿って少し下ると橋を渡り、人工滝が見えて来ます。

写真③

ここで気づきました。

川の水がすっごく青い!

ターコイズのようなブルーをしています。

写真④

どうしてこんな色なのか調べてみると、上流で温泉が混じることでこういう色になっているのではないかとのことです。

北海道でみた”青い池”と近い色なんですよね。

すっごく綺麗です。

さて、さらにここからは川沿いを登って行くような形で遊歩道を歩きます。

こんな見下ろす形で見える小さな滝もあります。

写真⑤

滝壺が先ほどと同じようにターコイズブルーで美しいです。

さらに歩いて行くと柱状節理と呼ばれるマグマが冷え固まる時に形作られる地形が見えて来ます。

写真⑥

この柱状の岩のことですね。

確かに不思議な形をしています。

さらに進むとひらけて来ます。

写真⑦

迫力があります!

写真⑧

脇には合流する小さな滝もあります。

ここまで5つほど滝を見て来たでしょうか。

涼が感じられて、本当に夏にぴったりな遊歩道です。

ここからは階段を登って、国道223号線の歩道に入り橋を渡ると1周終了です。

さんぽおわりのおやつへ

近くに人気のシュークリーム屋さんがあるとのことで行ってみました!

「夢見が丘」の目の前にある”à la minute“さんです。

写真⑨

11時開店なんですが、開店時間には長蛇の列で、12時頃には売り切れます。

週末はほぼ開店時に並んでいる人しか買えないと思った方がいいかもしれません。

シュークリームは季節限定品など合わせて5種類ほど売っており、私は一番スタンダードなバニラにしました。

写真⑩

写真を見ていただけるとわかると思うのですが、表面にカリッとした生地がまとっていて、この食感と中のとろりとしたクリームが絶妙です。

並ぶ意味が理解できました。

うまいです。確かに完成度高い!

次回は売り切れてしまっていたティラミスのシュークリームにリベンジしたい!

ごちそうさまでした。

あとがき

今回は霧島神水峡をさんぽしてきました。

ターコイズ色の川が美しく、こんな場所があったのかと驚きました。

また木陰も多く、滝で涼を感じられるので夏に良いさんぽみちだと感じました。

ぜひ訪れてみてください!

今回の記事の中の写真は、コース紹介のマップの中に撮った場所を載せていますので、参考にしてください。

Youtubeの実際に歩いてみた動画に関しても見ていただけるとイメージがさらに湧くかと思います。

それではまた次回!

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