【鹿児島県鹿児島市】桜島が見える城山公園展望台まで実際に歩いてみた!(城山公園駐車場ルート) 【遊歩道・ランチ・アクセス情報】

鹿児島・桜島エリア
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城山公園展望台まで行ってみたいけど、どんなところ?

アクセスは?近くに美味しいランチはある?

そんな方に

・城山公園展望台ってどんなところ?
・城山公園展望台へのアクセスは?
・行ってみたいけど私でも歩ける?
・近くに美味しいランチを食べられるところはある?

以上のような疑問について鹿児島在住で実際に城山公園展望台まで歩いてみた筆者が答えます。

ぜひ最後までみていってね!

アウトライン

まずは「さんぽ情報」と「コース詳細」です。

さんぽ情報

鹿児島中央駅からのアクセス 車で10分 / カゴシマシティビューで24分
駐車場 無料
利用料 無料
さんぽ距離 往復約700m
さんぽ時間 往復約15分
アップダウン ゆるやかな傾斜(高低差11m)
階段の総段数 0段
日陰度 日陰90%
歩道の状態 全行程舗装済

コース詳細

城山公園展望台ってどんなところ?

記念すべき初回の記事です!

初回ということでどこにしようか迷いましたが、鹿児島のシンボルである桜島が綺麗に見え、アクセスもよく、県外から観光地としても申し分ない「城山公園展望台」にさせていただきました!

城山公園展望台は鹿児島の繁華街である天文館からもすぐの距離なのに、自然豊かでタイトルのようにまるでオアシスのような場所です。

西南戦争の最後の戦いの場であり、鹿児島の英雄である西郷隆盛が最期を遂げた場所として知られています。

そんな魅力の多い城山を実際に歩いてきました。

実際に歩いてみた!

城山には遊歩道が複数整備されていますが、今回はもっとも手軽に展望台まで行くことができる城山公園駐車場からのルートです。

駐車場は無料で37台停められます。

駐車場からは展望台への誘導看板にそって歩いて行きます。

駐車場入り口にはバス停がありました。

写真①

鹿児島市の観光バスである「カゴシマシティービュー」のバス停です。

デザインの違う3台のバスで運行されていますが、今回停まっていたバスはイルカイメージのバスでした!

こちらでは鹿児島中央駅から24分、天文館からは15分でアクセスできます。

バス停横の花壇にはキンギョソウが花を咲かせていて、春を感じさせます。

写真②

ここからお土産屋さんのある通りを抜けて、遊歩道に入っていきます。

看板が展望台に導いてくれるので、迷うことはないと思います。

遊歩道は緑のトンネルのようになっていて涼しく、日焼けを気にする方々にも良さそうです。

写真③

ゆるやかな上りですが、ほぼ平坦と言っていいでしょう。

このまま歩いていくと目の前が開けて展望台に到着です!

写真④

どうですか!この景色!

この日は少し霞んでいて桜島が見にくいと思いますが、鹿児島市街地と桜島がバッチリ見れます。

県外から観光に来られた方には、桜島を写真に収めるのにすごくいい場所でアクセスも良いので特におすすめできます。

写真⑤

ズームすれば桜島フェリーも写せますよ。

片道約350m、所要時間は5分程度です。

段差もなく、道も整備されていて多くの方にとって優しい”さんぽみち”だと思います。

この距離じゃ物足りないって方には他のコースもありますので、それはまた別の機会に…

さんぽおわりのランチへ

さて、気持ちよくさんぽしてリフレッシュしたらお腹も空いて来たのでお昼ご飯です。

城山は天文館のすぐそばなので、天文館でランチにしました。

今回はこちら!

写真⑥

功夫 蘭州牛肉麺 さんです。

牛肉麺のお店ですが、油そばをみなさん頼まれます。(というか、牛肉麺メニューにあったっけな…笑)

麺の太さは8種類から選べます。一番太いのはなんと幅5cmもあります!

券売機で食券を買い、油そばが来るのを待っていると、職人さんが麺をゴムひものように器用に伸ばし巻きつけまた伸ばすという姿を見ることができます。

ぜひこの姿は現地でお確かめください!(←撮ってないだけ笑)

職人さんを眺めていると、きましたきました!

写真⑦

油そば 5mm麺です!シンプルにうまそう!

しっかりかき混ぜて頂きます。

 

うん、美味い。油そばというよりは汁なし担々麺に近い感じです。

ただ汁なし担々麺よりはまろやかな感じ。

コクがあって美味しいのに、後味はパクチーでさっぱりとしている。

バランスが良いですね。

もちろんパクチーが苦手な方は抜くこともできるようです。

ペロッと食べてしまいました笑

ごちそうさまでした。

あとがき

ということで、今回は城山公園展望台にさんぽをして来ました!

鹿児島市内からすぐ行けて、景色も良く、リフレッシュできるのでとても良いさんぽみちだと思います。

ぜひみなさん行って見てください。

今回の記事の中の写真は、コース紹介のマップの中に撮った場所を載せていますので、参考にしてください。

それではまた次回!

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