サンセットブリッジに行ってみたいけど、どんなところ?
アクセスは?近くに美味しいカフェはある?
そんな方に
・サンセットブリッジへのアクセスは?
・行ってみたいけど私でも歩ける?
・近くに美味しいランチを食べられるところはある?
以上のような疑問に鹿児島在住で実際にサンセットブリッジを歩いてきた筆者が答えます。
ぜひ最後までみていってね!
アウトライン
まずは「さんぽ情報」と「コース詳細」です。
さんぽ情報
鹿児島中央駅からのアクセス | 車で45分 / バスで最速1時間30分 |
駐車場 | 無料 |
利用料 | 無料 |
さんぽ距離 | 往復2km |
さんぽ時間 | 往復約30分 |
アップダウン | ほぼないが橋に上がるために少しあり |
階段の総段数 | 30段 |
日陰度 | 日陰20% |
歩道の状態 | 舗装された歩行者/自転車専用道 |
コース詳細
サンセットブリッジってどんなところ?
今回は南さつま市のサンセットブリッジにやってまいりました。
吹上浜海浜公園から南薩少年自然の家方面へ繋がる万之瀬川河口にかかる歩行者/自転車専用橋で、東シナ海に沈む夕日を美しく見ることができる場所です。
しかし、最初にお伝えしておきます…
夕日…天候不良で見れませんでした…><
すみません、後日必ず夕日バックの橋の写真を撮影して来ます…!!
夕日の写真はありませんが、皆さんが綺麗な夕日を見れますように願って、さんぽ情報を綴っていきます!
実際に歩いてみた!
鹿児島市内からは車で約45分。
バスだと鹿児島交通バスで「加世田行き」や「加世田経由枕崎行き」等で「加世田」まで行き、同じく鹿児島交通バス「野間池行き」や「薩南病院行き」に乗り換え「海浜温泉前」で下車し、そこから少し歩いてとなるので最速1時間30分程度です。
松林が美しい中を抜け、吹上浜海浜公園に到着です。
今回は橋のたもとからさんぽスタートです。
写真①
いやー、歩行者と自転車しか通れない道なのに立派な橋です。
惚れ惚れします。
橋に上がるため、少し階段を登るとサイクリングの方で賑わっていました。
自転車で渡るのも気持ちがいいでしょうねー!
後ろを振り返ってみると海岸線が美しいです。
写真②
橋を渡っていくと途中には風車が元気よく回っていました。
まっすぐ海を見据えていて、とても凛々しい姿にみえます。
写真③
橋の横幅は広く、車も通らないので気持ちよく歩けます。
写真④
橋って撮り方によっていろんな表情を出してくれるんですね。
面白いです。
写真⑤
さて橋を渡りきり、中之島に着きました。
中之島にはアスレチックがあります。小さなお子さんにぴったりです。
写真⑥
中之島に着きましたが、せっかくなのでもう少し先まで行ってみましょう。
道なりに歩いていると、変わった家が出て来ます。
写真⑦
「野鳥観察の家」です。
少し中を覗くと、万之瀬川河口に訪れる野鳥たちの写真や資料が並んでいます。
ここで見つけた美しい鳥たちをさんぽの道すがら探してみるのも良さそうです。
さてもう少し歩くと中之島から南薩少年自然の家に抜ける橋が見えてきます。
この橋を渡って先に見えるモニュメント時計を今回のゴールとしました。
写真⑧
時計の後ろには木が左右対称に植えられており、とても美しく見えます。
この先に南薩少年自然の家があります。
ではお腹も空いたし戻りますか。
さんぽおわりのおやつへ
今回はお昼時ではなかったのでおやつです笑
サンセットブリッジの橋のたもとにあるカフェ「mojo-cafe」さんです。
写真⑨
この日は暑かったのもあってかき氷が売れに売れている様子でした。
僕たちは中でコーヒーとケーキをいただきました。
写真⑩
ガトーショコラ、甘すぎず苦すぎず丁度いい感じで美味しかったです。
ランチの時間にはオムライスやトマトカレーなんかのカフェごはんが食べられるので、ランチ時も訪れてみてください。
ごちそうさまでした。
また最寄りの道の駅「きんぽう木花館」では手打ちのそばを食べることができます。
こちらの記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
あとがき
今回はサンセットブリッジをさんぽしてきました。
夕日は見れませんでしたが、必ずリベンジに来たいと思えるような素敵なさんぽみちでした。
ぜひ訪れてみてください!
今回の記事の中の写真は、コース紹介のマップの中に撮った場所を載せていますので、参考にしてください。
YouTubeの実際に歩いてみた動画に関しても見ていただけるとイメージがさらに湧くかと思います。
それではまた次回!