【鹿児島県指宿市】イッシー伝説の池田湖湖畔を実際に歩いてみた!【遊歩道・ランチ・アクセス情報】

南薩エリア
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池田湖に行ってみたいけど、どんなところ?

アクセスは?近くに美味しいランチはある?

そんな方に

・池田湖ってどんなところ?
・池田湖へのアクセスは?
・行ってみたいけど私でも歩ける?
・近くに美味しいランチを食べられるところはある?

以上のような疑問に鹿児島在住で実際に池田湖湖畔を歩いてきた筆者が答えます。

ぜひ最後までみていってね!

アウトライン

まずは「さんぽ情報」と「コース詳細」です。

さんぽ情報

鹿児島中央駅からのアクセス 車で1時間 / バスで最速1時間40分
駐車場 無料
利用料 無料
さんぽ距離 往復2km
さんぽ時間 往復約30分
アップダウン ほぼなし
階段の総段数 0段
日陰度 日陰20%
歩道の状態 舗装された歩道

コース詳細

池田湖ってどんなところ?

今回は指宿市の九州最大の湖である池田湖にやってまいりました。

池田湖といえば「イッシー」と「オオウナギ」ですね!

イッシーはポケモンでいうラプラスのような姿のUMAで、ここ池田湖で目撃例が報告されている幻の生物です。

そしてオオウナギは通常我々が好んで食べるウナギとは別種のウナギであり、全長2mにもなる大型のもののことだそうです。

池田湖にはたくさんのオオウナギが生息していると言われています。

「えっ、そんなに大きいウナギならイッシーってオオウナギを見間違っt」

それ以上は何も言わせませんよ笑

では行ってみましょー!

実際に歩いてみた!

鹿児島市内から車を走らせ約1時間。

バスなら鹿児島交通バス「指宿・山川桟橋行き(普通)」で「今和泉」まで行き、そこから鹿児島交通バス「開門駅行き」に乗り換えて「池田湖」で下車し、最速1時間40分です。

大きな広い湖が見えて来ました。

圧巻の大きさです。さすが九州最大の湖!

駐車場に着くとレトロな土産物店が並んでいます。

写真①

それでは湖畔を歩いて行きましょう。

駐車場を出て湖畔を西回りに歩いて行きます。

まずは花壇と石橋が見えるスポットが出てきます。

写真②

ベゴニアという花だそうです。

濃い赤が石橋と合っていてとても綺麗です。

続いてはペチュニアです。

写真③

こちらの花壇には季節にあったお花が植えられていて、特に菜の花の時期なんかはおすすめです。

花を撮るのに夢中になっており、顔をあげるとそこには…

写真④

いましたっ!イッシー!!

これで目的は果たしましたね、先に進みましょう笑

 

さらに進んでいくと大きな遊具が見えて来ます。

写真⑤

イッシーの形を模しているのかな?

小さなお子さんはとても喜びそう!

 

歩道は舗装されているので歩きやすいです。

写真⑥

遊具をすぎると車道の横の歩道になります。

そこを少し歩いていくと開けて展望スペースとなっている今回のGoalに到着です。

写真⑦

道も平坦ですし、距離も往復で約2kmと手軽な散歩としては最適ではないでしょうか。

チャンスがあればイッシーもみられるかも…!!

さんぽおわりのランチへ

池田湖付近でランチとなったら迷わずそうめんでしょう。

回転式のそうめん流しは池田湖の南西の「唐船峡」が発祥と言われています。

九州以外の方からはこの形のそうめん流しは驚かれます。

何店舗かお店が並んでいますが、今回は「長寿庵」さんでいただきます。

写真⑧

長寿庵さんはそうめん流しのテーブルや椅子が少し凝っていて、雰囲気が良く僕は好きです。

写真⑨

多くの人が訪れていて店員さんはお忙しそうでした。

少し待っていると来ました、そうめんと鱒の塩焼きです。

写真⑩

うん、暑い夏にはやっぱりそうめんが最高ですね。

家で食べるのとはひと味もふた味も違う。

回転式のそうめん流し機を囲んで会話も弾む。

小さい頃の夏の想い出が蘇ります。

そしてここの鱒。

水が綺麗だからなのか、あまり川魚が好きでない僕もここのはペロッと食べてしまいます。

臭みがないんですよね。

美味しかったです。ごちそうさまでした。

あとがき

ということで、今回は池田湖畔をさんぽしてきました。

九州最大の湖を眺めて、幻の生物に夢を馳せながら散歩し、そうめん流しで涼をとる。

夏にぴったりの場所だと思います。

ぜひ訪れてみてくださいね!

今回の記事の中の写真は、コース紹介のマップの中に撮った場所を載せていますので、参考にしてください。

そして今回から実際に歩いた動画をYouTubeにアップし、ブログ内にも埋め込んでみたのでさらにイメージが湧くかと思います。

動画の方もチェックしてみてください!

それではまた次回!

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